小山 志穗 自己紹介へ

整理収納の第一歩は「重複しているもの」を知ることから

2026/01/08(木) 収納のこと

整理収納というと、「収納グッズを増やす」「片付け方を学ぶ」といったイメージを持たれがちですが、実は一番最初にやるべきことはとてもシンプルです。それは、同じような物がいくつもないかを知ることです。

ご自宅を思い浮かべてみてください。
・ハサミが3本以上ある
・ドライバーセットが2つ以上ある
・同じ用途の洗剤が洗面所とキッチンにある
こうした「重複しているもの」は、気づかないうちに収納を圧迫しています。

重複が生まれる原因の多くは、「どこに何があるかわからない」ことです。
探すのが面倒で新しく買ってしまい、結果として物が増える。この流れは、多くのご家庭で起きています。

まずは、一か所に集めてみることが大切です。
例えば文房具なら、家中からすべて集めてテーブルに出してみます。すると、「こんなにあったの?」と驚かれる方がほとんどです。この“見える化”が、整理収納の第一歩になります。

この段階では、無理に捨てなくても構いません。
「同じ役割のものがいくつあるか」を把握するだけで十分です。把握できると、次からは「もうあるから買わない」という判断ができるようになります。

整理収納は、収納技術よりも物との付き合い方を変えることが重要です。
今回は、まず重複を知ることの大切さをお伝えしました。

 

 

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