小山 志穗 自己紹介へ

コンセントまわりを安全に使うために

2026/10/03(土) くらし

テレビやパソコン、充電器、季節の家電など、家庭で使用する電気製品は増えています。そのため、コンセントの数が足りず、延長コードや電源タップを使っている家庭も多いのではないでしょうか。

電源タップには、使用できる電気の容量が決められています。差し込み口が空いているからといって、何台でも使えるわけではありません。消費電力の大きな暖房器具、電子レンジ、電気ケトル、ドライヤーなどを一つの電源タップで同時に使用すると、容量を超えて発熱する危険があります。

コードを束ねたまま使ったり、家具やカーペットの下へ通したりすることも避けましょう。コードに熱がこもったり、家具の重みで傷ついたりすると、ショートや火災の原因になることがあります。

長期間差したままのプラグには、ほこりがたまりやすくなります。そこへ湿気が加わると、発火につながる可能性があります。冷蔵庫やテレビの裏など、普段見えにくい場所も定期的に確認し、乾いた布で掃除しましょう。掃除をするときは、安全のためプラグを抜いてから行います。

プラグやコードが異常に熱い、焦げたようなにおいがする、コンセントが変色しているといった場合は、すぐに使用を中止してください。コンセントの増設や交換は、資格を持つ電気工事業者へ依頼する必要があります。

毎日何気なく使う場所だからこそ、定期的な確認が大切です。大掃除や季節の家電を入れ替える時期に、コンセントまわりも点検しておきましょう。

 

 

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