小山 志穗 自己紹介へ

エアコンがよく効く家とは?断熱・気密が快適な暮らしをつくる

2026/07/01(水) くらし

「以前よりエアコンが効かなくなった。」

そう感じて新しい機種へ買い替える方も多いですが、実際には家そのものが原因になっていることがあります。

例えば、窓から熱が出入りしやすい住宅では、どれだけ性能の良いエアコンを設置しても、冷えた空気や暖かい空気が逃げ続けてしまいます。

その結果、エアコンは常にフル稼働となり、電気代も高くなってしまいます。

一方で、断熱性や気密性の高い住宅は、一度快適な温度になるとその状態を維持しやすくなります。室温の変化が少ないため、エアコンは必要以上に頑張る必要がありません。

そのため、夏は涼しさが長持ちし、冬は暖かさを保ちやすくなります。部屋ごとの温度差も小さくなるため、ヒートショックのリスク軽減にもつながります。

リフォームというと設備交換を思い浮かべる方が多いですが、窓の断熱性能を高めたり、断熱材を見直したりすることで、住まい全体の快適性は大きく変わります。

「エアコンを買い替えても満足できなかった」という場合は、一度住宅性能にも目を向けてみてはいかがでしょうか。

エアコンに頼り切るのではなく、家そのものの性能を高めることで、一年を通して快適で省エネな暮らしが実現できます。セミ新築のような断熱リノベーションも、その選択肢の一つです。

 

 

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