5月になると、日中は暖かく過ごしやすい日が増えてきます。ですがその一方で、少しずつ湿気も増え始める季節です。
「なんとなく部屋がジメっとする」「押入れのニオイが気になる」――そんな変化を感じ始める頃ではないでしょうか。
本格的な梅雨に入る前だからこそ、今の時期に湿気対策をしておくことが大切です。
特に注意したいのが、空気の流れが悪い場所です。
- クローゼットの奥
- 北側の部屋
- 靴箱
- 洗面脱衣室
- ベッドや家具の裏側
こうした場所は湿気がこもりやすく、気づかないうちにカビの原因になることがあります。
カビは見た目の問題だけでなく、アレルギーや体調不良の原因になることもあります。だからこそ、「まだ大丈夫」と思う今の時期の対策が重要です。
まずおすすめなのが、“空気を動かすこと”。
晴れた日は窓を2か所開けて風の通り道を作るだけでも効果があります。サーキュレーターを活用するのもおすすめです。
また、家具を壁にピッタリ付けすぎないことも大切です。少し隙間を空けるだけで空気が流れやすくなります。
最近は高気密高断熱の住宅も増えていますが、性能だけでは快適にはなりません。換気計画や空気の流れも、住まいの快適さには欠かせない要素です。
梅雨に入ってから慌てるのではなく、5月のうちに少し住まいを見直してみる。
それだけでも、これからの季節の過ごしやすさは変わってきます。
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