「掃除をしているのに、なぜかすぐ散らかる。」
そんな経験はありませんか?
実は、掃除と整理収納は別のようで深く関係しています。
掃除は「汚れを取り除くこと」ですが、整理収納は「物を適切に管理すること」です。
例えば床に物が置かれていると、掃除機をかけるたびに物を移動しなければなりません。
テーブルの上に郵便物や小物がたくさん置かれていると、拭き掃除も面倒になります。
つまり、物が多いほど掃除の手間は増えてしまうのです。
整理収納の基本は「使う物だけを残し、定位置を決めること」。
床やテーブルの上に余計な物がない状態になると、掃除機や雑巾がけも短時間で終わります。
また、物が少ないとホコリも溜まりにくくなります。
ホコリは物の表面に付着するため、物が多い家ほど掃除する場所も増えてしまうのです。
毎日忙しい中で掃除の時間を確保するのは大変ですが、整理収納を見直すことで掃除そのものがラクになります。
まずはリビングのテーブルの上や玄関など、小さな場所から始めてみましょう。
「片づける」と「掃除する」を別々に考えるのではなく、整理収納は掃除をラクにする準備だと考えると取り組みやすくなります。