小山 志穗 自己紹介へ

気密性能が空気環境を左右する

気密性能とは、家の隙間の少なさを示す性能です。

「多少の隙間はあってもいいのでは?」と思われるかもしれませんが、実はこの隙間が大きな問題を引き起こします。

隙間が多い家では、外気が無秩序に入り込みます。その結果、せっかくの断熱性能が発揮されず、冷暖房効率も下がります。

さらに重要なのが換気です。現在の住宅は計画換気が前提になっていますが、気密性が低いと空気が意図しない場所から出入りし、計画通りに換気されません。

その結果、空気がよどみ、湿気やカビ、アレルギーの原因になることもあります。

高気密の家では、空気の流れをコントロールできるため、常にきれいな空気環境を保つことが可能です。

つまり気密性能は、「見えない空気の質」を左右する非常に重要な要素なのです。

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