小山 志穗 自己紹介へ

水廻りの“キレイ”を保つためにできる5つの習慣

2025/05/12(月) くらし

毎日使うキッチンや洗面所、トイレやお風呂。家の中でも特に「水廻り」は汚れやすく、清潔感が気になる場所ですよね。
でも、ちょっとした習慣や工夫で、驚くほどきれいをキープすることができます。

今回は、毎日を快適に過ごすための「水廻りを美しく保つコツ」を5つご紹介します。

1. 使ったらすぐ拭く習慣をつける

水滴は時間が経つと水垢やカビの原因になります。
洗面台や蛇口まわりは、使った後に「さっとひと拭き」するだけでツヤと清潔感をキープできます。

ポイント:

  • 蛇口、シンクの周囲は乾いたクロスで。

  • お風呂の壁はスクイージーで水切りを。

2. 排水口の「見える化」と「ルーチン化」

排水口の汚れは臭いの原因にもなります。
週に一度のルーチンで「見て・掃除する」習慣をつけましょう。

おすすめの方法:

  • キッチンは油汚れに強い重曹+お酢で。

  • お風呂は髪の毛キャッチャーを設置。

  • 洗面所は古い歯ブラシでこまめに清掃。

3. トイレ掃除は“ながら”で毎日1分

トイレは1日1回、短時間で済ませるのがコツ。
洗剤をかけて「置いておく→流す」の“ながら掃除”がおすすめです。

コツ:

  • 朝の支度中に洗剤をかけておく。

  • トイレットペーパーに洗剤を含ませて便座まわりを拭き取る。

4. 洗面所には「物を置きすぎない」工夫を

洗面台に物が多いと掃除が面倒になり、汚れもたまりがち。
収納を工夫して「出しっぱなしゼロ」に近づけましょう。

工夫ポイント:

  • コップや歯ブラシは浮かせて収納。

  • スキンケア用品はトレーにまとめてワンアクションで移動できるように。

5. 定期的にプロの手も活用する

年に1回は、プロのクリーニングやメンテナンスも視野に入れて。
普段手の届かない配管や内部の汚れを落とすことで、清潔と安心が長持ちします。

まとめ

水廻りは家の“顔”とも言える大切な場所。
こまめな掃除の積み重ねで、清潔感も気持ち良さも格段にアップします。

ちょっと面倒に感じることも、**「使ったついで」や「習慣化」**で意外と簡単にできるようになりますよ。
ぜひ今日から始めてみてください。

 

 

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