注文住宅の相場2021年最新版 ~京都府 土地+家~

こんにちは、ねこ大好きな棟梁の小山です!

我が家では”ミーナ”というとっても可愛い

メス11歳のねこを飼っています。

帰宅すると寝起きの顔で玄関まで迎えに来てくれる姿に

毎日癒されています。

今日は、

初めての家づくりだから何から始めたらいいの?

注文住宅の費用の相場っていくらくらい?

やはりお金の事は気になりますね。

そこで今回は、

京都府の注文住宅の相場をお伝えします。

土地を購入して家を建てる人の相場です。

住宅金融支援機構の調査から

実際に注文住宅を建てて支払った金額です。

土地+家=4437万円 

(※参考=土地:1600万円・家:2800万円)

延べ床面積=33.3坪(110㎡)

建築費用は、建物本体工事と付帯工事の合計額です。

付帯工事(造園・配管・地盤整備等、主に外構設備費用)

 

近畿圏の指標

年齢:37歳

家族:3人~4人

世帯年収:616万円

手持金:438万円(頭金)

融資額:3,685万円

毎月返済額:11.9万円

総返済負担率:24.6% 

 

子どもが小学校に上がるまでに!

 賃貸住宅が狭い、家賃が勿体ない等の

理由から注文住宅を建てるようです。

 

手持ち資金は多いほど有利ですが、

手持ち資金を重視するあまり

貯蓄が少なくならないように気を付けましょう。

いざという時の出費に対応できるだけの

貯蓄は確保しておいてくださいね。

手持ち資金は、土地・建物総額の1割以上

目標にしておくと良いでしょう。

総額が4,000万円だとしたら、

手持ち資金は400万円以上は用意しましょう。

 

住宅ローン以外に現金で支払いをしなければならない

費用が結構あります。

例えば、

・不動産屋の手数料

・司法書士の手数料や登記費用

・銀行の手数料

・印紙

・税金や保険等々あります。

 

注文住宅を建てるためには

・土地の費用

・家の費用

・諸費用 

これらをきちんと計画する事が

とても大切です。

 初めは相場の情報を参考にしながら

ざっくりとした概算の予算を立てる。

そして、

複数社の住宅会社の情報を集めて

予算をより現実的なものに近づけていきます。

しかし、

これではまだ概算計画なので、

ここからさらに、

自分たちに合った予算に精査していく必要があります。

 

予算を立てる上で注意したいのが、

節約ばかりを重視すると安かろう悪かろうの家

なってしまい後悔するリスクがありますし、

銀行から借りられる金額目一杯の金額を借りてしまい、

返済に苦しんで後悔するリスクもあります。

 

家族の将来も見据えて無理なく返済できる予算内で

誰かに自慢したくなるような理想の家を建てる

ためにも、自分たちに合った資金計画

立てる事が大切です。

 

 こちらは25坪~54坪まで1坪毎に

建物本体工事費用が全て掲載されている

パンフレットです。

自分が建てたい坪数の家の価格が

ひと目でわかる明瞭な価格です。

予算を考える上で、

こういったパンフレットも是非活用してみてくだい。

資料請求はコチラ

 

自分たちに合った資金計画でわからないことが

あれば気軽にLINE相談をください。

少しでもお役に立てれば幸いです。

 

 

 

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