防災の備え ~家族会議~  

2021/02/21(日) 日々のこと

東日本大震災から10年になろうといていた

先日2月13日㈯の23時8分頃

福島県沖でマグニチュード7.3

最大震度6強

震度の深さが55kmの大きな地震が起こりました。

今回は津波はなかったようですが、

10年前の記憶が蘇ったのではないでしょうか?

 

みなさんは防災の備えは出来ていますか?

やらなければならない事はよく理解しているけれど、

なかなか出来ていない方も多いかもしれません。

いつ起こるかわからない災害に備えるために

身近で出来る事から始めていきましょう!

今日のテーマは、『家族会議』です!

どんなことを話し合えばいいのでしょうか?

例えば

①物の備えは?

②命を守るための行動は?

③非難する時の注意点は?

④集合場所や連絡方法は?

などあります。

まず、①物の備えについて

避難用のリュックサックをよういしておく。

最低限の食料や日用品などをいれておきます。

薬や眼鏡、赤ちゃん用品、介護用品、生理用品等も

考えておきましょう。

阪神大震災の時には、夜明け前で視界が悪く

割れたガラスで足の裏を負傷したりしました。

だから枕元に懐中電灯と靴などが必要という事が

わかりました。

避難所生活では、食器が洗えないので

食器をサランラップでくるんで使用するなど、

重宝したそうです。

インターネットでも防災グッズが売っているので

検索をして購入しておくと良いでしょう。

私もネットで購入しましたよ。

 

日常の買い物では、できるだけまとめ買いをして

食料品等を備蓄しながら消費していき、

減ってきたら、まとめ買いに行くという形にすれば

日々の暮らしのの中で防犯対策ができてしまいます。

いざという時に役に立つでしょう。

自動車の燃料も日頃から早め早めに入れておくと

燃料切れのリスクが少なくなりますのでお勧めです。

 

物の備えは具体的に何が必要なのか?

家族でよく話し合っておきましょう!

家族会議をする事で防災への意識が高まります。

今すぐ出来る事です!

いつ起こるかわからない災害に備えて

初めの第一歩を踏み出しましょう。

 

明日は、②命を守るための行動は?

についてお話をします。

 

 

 

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