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耐震+制震 で繰り返しの地震から家族を守る!

2021/03/15(月) 家づくりのこと

 こんにちは、棟梁の小山です!

昨夜は和歌山県北部で震度5弱の

大きな地震がありました。

最近、南海トラフ地震を連想させるかのような

大きな地震が各地で起こっていて

心配ですね。

こちらは2016年の熊本地震の様子です。

築10年未満の耐震等級2の住宅が倒壊しました。

1度目の震度7では倒れませんでしたが、

2度目の震度7で倒壊してしまいました。

先日もお伝えしましたが、

この熊本地震においての被害状況は、

・昭和56年以前の古い家は、214棟が倒壊

・耐震等級1は、76棟が倒壊

・耐震等級2は、7棟が倒壊

・耐震等級3の家は倒壊0棟でした。

 

 耐震等級3であれば繰り返しの地震でも

安心なのでしょうか?

耐震等級3であっても、大きな地震が

何度も何度も発生すると、筋交いが折れたり、

パネルを固定している釘が曲がったりして

建物の強度が落ちていきます。

繰り返しの地震から家族を守るためにはどうすればいいの?

それは、『耐震等級3』+『制震』です!

制震は建物の揺れを軽減してくれる機能です。

弊社では『制震テープ』を標準で採用しています。

制震テープがある場合と無い場合の違いは

下図のようになります。

 

 

 大きな地震の揺れをしっかりと軽減しています。

制震機能には、いくつか種類があります。

大きく分けて、

・鋼材製の制震ダンパー

・オイル製の制震ダンパー

・ゴム製の制震ダンパー

・制震テープ

があります。

ではなぜ、弊社は制震テープを採用するのか?

 弊社が『制震テープ』を採用する理由は?

 制震ダンパーも揺れを軽減してくれるので

耐震等級3と合わせて設置するのは良いのですが、

いくつかデメリットもあります。

例えば、

・コストが高い

・ある程度大きな揺れにならないと作動しない

・局部的に設置するため『点』で支えるタイプであり、

 配置や数量のバランスが難しい

・保証期間が20年等短い

などを考慮すると、

『制震テープ』はこれら全てを解決してくれます。

 制震SW住宅は建物の外壁パネル全てに

施工するため、『点』ではなく、『面』全体で

バランスよく支えてくれます。

それは、まるで家全体がまるごとダンパーかのように

しなやかな強さを発揮します。

小さな揺れでも効果を発揮し、

低コスト(弊社は標準仕様)で半永久的な耐久性です。

 

デザインを重視する住宅会社等で有りがちですが、

 制震システムを採用するから耐震補強を和らげて

コストを抑えたり、間取りやデザインの自由度を

あげようとすることがありますが、

あくまで建物の基本である強度を高めた上で、

『耐震等級3』+『制震』を合わせる事がポイント!

という事をよく覚えておいてくださいね。

実際に被災された方は等級2+制震よりも、

やはり等級3+制震を選択するのは間違いないでしょう。

なぜなら等級2の住宅が倒壊したのを知っているからです。

 

大切な家族の命と財産を守りたい方は、

今日のお話をしっかりと頭に叩き込んでおいてください!

 

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