小山 志穗 自己紹介へ

ひな壇造成した土地を選ぶ時、気を付けたいこと①

2023/04/22(土) 家づくりのこと

こんにちは。

京都府宇治市で自然素材を使った、注文住宅・リフォームを行う工務店

陽だまりハウスです

 

丘陵地や窪地などの傾斜がある土地を造成した分譲地は、階段状に整えられる場合が多いものです。

このように、土地を階段状に整えることを「ひな壇造成」といいます。


ひな壇造成は、不要な土を削る(切土)だけではありません。

土が足りない場所には、切土で除去した土などを足していきます。

この手法を盛り土といいます。


土を削った場所の地盤は、もともとの強度が保たれています。

しかし、足した土を十分に固めていなかったり、

樹木の根などをきちんと除去していない場合は十分な強度が得られません。

それが原因で、地面が不均一に沈んだり(不動沈下)、

段差を支える擁壁が崩れてしまうことがあります。


また、切土と盛り土の接合部分は地盤を支持する力が不安定になりがちで、

雨水や湧き水が溜まりやすい場所です。

盛り土を十分に固めていても、水分が地盤の強度を弱めることがあります。

そのため、擁壁に適切な数の水抜き穴を設けることが重要になります。

 

明日へ続く・・・

 

 

QRコードを読み取るか、LINEマークをクリックして友達追加してね

 

1ページ (全128ページ中)