小山 志穗 自己紹介へ

床に物を置かない工夫で、掃除しやすい家をつくろう

2026/09/27(日) 収納のこと

掃除機をかけようと思ったのに、まず床に置いたバッグや箱を移動しなければならない。テーブルを拭く前に、郵便物や小物を片付ける必要がある。こうした準備が多いと、掃除を始めるのが面倒になってしまいます。
掃除のしやすさを考えるときは、床や家具の上に置いている物を見直してみましょう。掃除をするたびに動かす物が少なくなると、短い時間でも取りかかりやすくなります。
まずは、床に置いている物の理由を確認します。収納場所が決まっていないのか、使う場所から遠いのか、棚に入らないのか。バッグならフックを設ける、買い置き品なら棚の一段を空けるなど、置いている理由に合わせて行き先を考えます。
ただし、何でも壁に掛ければよいわけではありません。壁の材質や取り付け方に合った金具を使い、掛ける物の重さも確認しましょう。また、通る場所へ大きく出っ張ると邪魔になるため、使いやすさと歩きやすさの両方を考えることが大切です。
テーブルや洗面台の上は、毎日使う物を選んで残すと拭き掃除が楽になります。小物を一つずつ動かすのが大変なら、トレーにまとめる方法もあります。トレーごと持ち上げられるので、周囲をさっと拭きやすくなります。
掃除道具の置き場所にも目を向けてみてください。よく使う場所の近くに収納しておけば、汚れに気づいたときにすぐ掃除できます。使い終わった後も戻しやすくなり、出しっぱなしを防げます。
家中を一度に変えなくても、床の一角や洗面台の上が空くだけで、掃除の負担は変わります。毎日の掃除を少し楽にする視点で、収納を整えてみましょう。

 

 

QRコードを読み取るか、LINEマークをクリックして友達追加してね

 

1ページ (全38ページ中)