「整理収納=捨てること」と思っていませんか?
多くの人がつまずく理由のひとつが、この思い込みです。実は、整理収納の出発点は「分けること」。
必要か不要かを決める前に、まず“今使っているモノ”と“使っていないモノ”を分けてみるだけで、片づけのハードルはぐっと下がります。
たとえば、バッグが10個あるとします。「どれを捨てよう?」と考えると迷いが出て、どれも残したくなるでしょう。でも「最近1か月で使ったバッグはどれ?」と問いかけると、答えは自然と出ます。使っていないモノを無理に手放そうとするのではなく、“使っているモノ”を主役にするだけで、空間が整理されていくのです。
また、「とりあえず保留」もOKです。迷うモノを無理に決めようとすると疲れてしまいます。保留ボックスをつくり、1か月後に見直すルールを設けることで、感情の整理も一緒に進められます。
大切なのは「判断の軸を持つこと」。
「今使っているか」「これからも使う予定があるか」という基準をもつと、モノとの関係性が見えてきます。整理が苦手な人ほど、この“軸”がないまま片づけを始めてしまい、途中で挫折してしまうのです。
“捨てる”はあくまで結果であり、目的ではありません。
「使っているモノだけで暮らす空間をつくる」ことが、整理収納の本質です。
QRコードを読み取るか、LINEマークをクリックして友達追加してね

