小山 志穗 自己紹介へ

玄関が散らかるのはなぜ?出入りしやすい収納の整え方

2026/10/10(土) 収納のこと

玄関は、家族が毎日出入りする場所です。靴だけでなく、傘やバッグ、買い物袋、宅配便の荷物など、さまざまな物が集まります。片付けてもすぐに散らかってしまう場合は、今の暮らしに収納が合っているかを見直してみましょう。
まず確認したいのは、たたきに出ている靴の数です。家族それぞれの靴が何足も並んでいると、靴を履いたり脱いだりする場所が狭くなります。「普段履く一足だけを出す」など、家族で無理なく守れる目安を決めると、広さを保ちやすくなります。
靴箱の中も、使う頻度に合わせて配置しましょう。よく履く靴は手が届きやすい位置へ、冠婚葬祭用や季節外の靴は出番の少ない場所へ移します。棚の高さを変えられる場合は、靴に合わせて調整すると、無駄な空間を減らせます。ただし、詰め込みすぎると取り出しにくくなるため、戻すときに手間がかからない余裕も大切です。
玄関に置く物は、外出時に使う物を中心に選んでみてください。折り畳み傘や買い物袋なども、ひとまとめにしておけば出かける前に探さずに済みます。小さな物はかごにまとめ、大きな物は専用の場所を決めると、家族にもわかりやすくなります。
一方、宅配便の箱や資源ごみなど、一時的に置いた物がそのまま残っていることもあります。こうした物には、「荷物は当日中に中身を出す」「回収日前にまとめる」など、次に動かすタイミングを決めておくとよいでしょう。
また、収納を増やす際は、扉の開閉や人の通り道を妨げないかも確認が必要です。棚を置いた結果、靴を履く動作が窮屈になっては使いにくくなります。
玄関が整うと、朝の出発も帰宅後の片付けもスムーズになります。まずは、今出ている物の中から「毎日ここで使う物」を選ぶところから始めてみませんか。

 

 

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