整理収納がうまくいかない原因のひとつが、「収納」から考えてしまうことです。
雑誌やSNSで見かける美しい収納写真を真似して、同じようなボックスやケースを買ったものの、うまく使いこなせない…そんな経験、ありませんか?
実は、収納は「最後のステップ」なのです。
まず大事なのは、「何を、どこで、どれくらい使っているのか」を把握すること。
リビングに文房具が散らかるなら、それは“使う場所に収納がない”というサイン。洗面所にタオルがあふれているなら、“ストックが多すぎる”かもしれません。
収納は“モノをしまう場所”ではなく、“使いやすく戻しやすい動線をつくる仕組み”です。
収納用品を買う前に、モノの量を整理し、使う頻度を見極めてからサイズや場所を決めましょう。
たとえば、毎日使うものは「ワンアクション」で取れる場所へ。
季節モノやストックは「取り出しにくい場所」に。
これだけで使いやすさが格段にアップします。
また、「見た目のスッキリ感」にこだわりすぎるのも失敗の原因です。
きれいに詰め込みすぎると、出し入れが面倒になり、結局リバウンドしてしまいます。収納は“生活のための道具”であり、“インテリア”ではありません。
片づけを続けるコツは、「ラクに戻せる仕組み」をつくること。
収納は飾るためではなく、日々の暮らしを快適にするための工夫なのです。
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