宇治市長と語る ~京都中小企業家同友会~

2021/06/25(金) 日々のこと

こんにちは、棟梁の小山です!

6月24日㈭ 18:15~20:30

松村宇治市長と語る

~業界別報告会~

京都中小企業家同友会 宇治支部

ゆめりあうじ で開催され、

参加をしてきました。

お茶のまち宇治。

2つの世界遺産

平等院と宇治上神社をはじめとする

観光のまち宇治。

全国の飲食店や宿泊施設等に

宇治茶を卸していたが全く売れなくなり、

観光業もご存知の通り

新型コロナウイルスの影響で大打撃を

受けている現状で、

松村宇治市長は、宇治の企業家の

生の声を聞きたいと、

業界別の現状と今後の取り組み等を

熱心に耳を傾け聞き入っておられました。

 

建設業、不動産業、士業、

製造業、設備業、小売業、

サービス業、福祉等々

業界によって、各企業によって

コロナの影響は様々でした。

 

印象的だったのは、

求人募集をするけど、全然来ない!

理由を調べると、

『宇治だから人が来ない!』と。

ん???

どういう意味??

仕事帰りにショッピングや今どきの

お店で食事するところがない!という事。

 

これを聞いた松村宇治市長は、

『宇治市は夜になると街が暗いですね!』

 

確かにそうですね。

京都市内に比べるとその差は歴然ですね。

様々な生の声に、まちづくりの課題が

明らかになっていきました。

松村宇治市長は、

『近鉄小倉駅前の更地を宇治市が

買い取りました!』と

力強いひと言。

駅前の再開発と任天堂の資料館のビジョンを

リンクさせたまちづくりを考えているようです。

それに加えて、小倉町の小中一貫校の

実現化も合わせてまちづくりを進めて

貰いたいですね!

 

動き出した小倉町のまちづくりに

ワクワクが止まらない棟梁でした!

 

 

 

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