泉 志穗 自己紹介へ

勝手口ドアからの侵入対策

2022/08/10(水) 家づくりのこと

こんにちは。

京都府宇治市で自然素材を使った、注文住宅・リフォームを行う工務店

陽だまりハウスです




警視庁によると、令和元年の侵入窃盗の総数は57,808件だったとか。

その発生場所で最も多いのは『一戸建て住宅』で、全体の43.9%を占めています。


ちなみに、一戸建て住宅の侵入手口は、

・無締り(鍵の閉め忘れ)・・・45.4%

・ガラス破り・・・・・・・・・37.5%

で、3位のドア錠破りは2.9%となっています。


できるだけ短時間で犯行を終えたい侵入者にとって、

ドア錠破りはリスクが大きいのかもしれませんね。


ところで、開口部からの侵入というと、どうしても玄関や窓を連想しがちです。

しかし、それ以上に危険なのに対策が手薄になりがちな場所があります。


それは、『勝手口』です。


一般的に、勝手口は玄関より人目につかない場所にあります。

そして、玄関ドアより防犯性が低いといわれています。


例えば、勝手口ドアはガラス部分が多く、

ガラスを破れば開錠できますよね。

玄関ドアは、『2ロック』や『電子キー』など、

防犯性や利便性が常に追求されていますが、

勝手口ドアは『簡単なカギが一つだけ』というタイプが一般的です。


ちなみに、最近の一戸建て住宅の多くに用いられているのは、

上下にスライドする窓がついたドアです。

ドアを施錠した状態でも、窓のロックを外せば開閉できます。

そのため、窓を閉めた時にロックを忘れたり、

「ドア自体に施錠しているから大丈夫だろう」

「ガラス部分には面格子がついているから安全だ」

と、窓のロックをさほど重視しない方もいるんです。


最近は、ガラス破りやサムターン回し等を防ぐ防犯性の高い勝手口ドアが次々に登場しています。

勝手口ドア用の、後付けできる補助錠もあります。

より防犯性を高めたいなら、センサーライトや防犯ジャリなど、

手口に近づけないための対策を併用するのもおススメです。


家族と安全な環境で安心して過ごせるよう、玄関や窓はもちろん、

勝手口の防犯対策にも配慮しましょう

 

 

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