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春の洗濯で気を付けたいこと5選|花粉・黄砂・天気…春特有の落とし穴に注意!

2025/04/15(火) 日々のこと

春は気温が上がって洗濯物がよく乾く、嬉しい季節。でも、その一方で春ならではの洗濯トラブルも起こりがちです。
この記事では、春の洗濯で特に気を付けたい5つのポイントを紹介します。

1. 花粉対策は必須!部屋干しを上手に使う

春といえば花粉シーズン。洗濯物を外に干すと、衣類に花粉がたっぷり付いてしまうことも。花粉症の人にとっては深刻な問題です。

対策:

  • 花粉が多い日は「部屋干し」が安全。

  • 外干しする場合は、取り込む前にしっかりはたいて花粉を落とす。

  • 花粉対策のカバーやネットを使うのも効果的。

2. 黄砂やPM2.5にも注意

春は花粉だけでなく、黄砂やPM2.5といった大気汚染物質も飛来します。これらが洗濯物に付着すると、見た目には分からなくても肌トラブルやアレルギーの原因になります。

対策:

  • 天気予報だけでなく、黄砂・PM2.5の飛散予報もチェック。

  • 汚染が多い日は、室内干し+除湿器やサーキュレーターの併用が◎。

3. 天気の急変に気を付ける

春は天気が不安定で、晴れていたと思ったら急に雨が降ることも珍しくありません。うっかり外干ししてびしょぬれ…なんてことも。

対策:

  • こまめに天気予報をチェック。

  • 雲行きが怪しいときは、乾燥機か部屋干しを選ぶ。

4. 冬物はしっかり洗って収納を

春は衣替えの季節でもあります。冬物をそのまましまうと、来シーズン取り出したときに黄ばみやニオイが…なんてことも。

対策:

  • 冬物は洗濯 or クリーニングしてから収納。

  • 防虫剤や乾燥剤も忘れずに。

5. 生乾き臭を防ぐための工夫

気温は上がってきても、春は湿度がまだ低く、夜になると冷え込むことも。半乾きで放置すると生乾き臭の原因になります。

対策:

  • 洗濯物の間隔をしっかり空けて干す。

  • 時短乾燥モードやサーキュレーターを活用。

  • 部屋干し用洗剤を使うのもおすすめ。

まとめ

春は洗濯にぴったりの季節だけど、油断すると花粉や天気の変化に振り回されがち。ちょっとした工夫で、快適な春の洗濯ライフを楽しみましょう!

 

 

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