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『あなたに合った住宅ローンは?』
こんにちは
棟梁の小山です。
今日も住宅ローンについて考えていきましょう!
変動か固定のどっちが得?
変動がお得なのか?固定がお得なのか?
と考えていると住宅ローン選びに失敗します。
なぜなら、どの住宅ローンが1番お得だったかということは、
住宅ローン返済が終わってみないとわからないからです。
固定の場合は金利が一定なので総返済額を計算できますが、
変動の場合は金利を予測するのは誰にもできないので、
計算することはできません。
どちらがお得か?で考えるのではなく、
『自分に合った住宅ローンは?』で考えるようにしましょう!
今後のライフスタイルと照らし合わせながら
家族で相談していきたいですね。
変動型住宅ローンが向いている人
・借入希望金額が少なめで、余裕を持って返済計画を立てられる人
・夫婦で返済したり、繰り上げ返済を利用しつつ短期間で返済する予定
・金利が上昇リスクに備えることができるほどの貯金がある人
・将来的に収入増加の可能性が高い人 等
固定金利期間選択型(3年・5年・10年)が向いてる人
これは固定型ではありません!
一定期間だけが固定金利で、
固定期間終了後は金利が上昇しているリスクがあったり、
金利優遇幅が小さくなることが多く、
毎月の返済額が大きく変わる可能性があります。
変動か固定かを決め切れないから、
間を取って固定金利期間選択型を選ぶことだけは絶対に避けましょう!
・当面は子供の教育費などの出費があり、
金利変動リスクを負いたくない人
・今はゆとりはないけど、期間終了後にはゆとりが見込める人
・住宅ローン控除を最大限活用したい人
・期間終了時に一括返済するなど、
短期間返済で計画している人
固定型住宅ローンが向いてる人
・金利変動のリスクを考えたくもない人
・安定志向の人
・貯金が少ない人
・子どもの教育費の負担が多い人
・コツコツ返済しながら、
コツコツ貯金や運用をしたい人
初めは変動金利で借りておいて、
金利が上がってきたら固定に切り替える作戦は賢いのか?
単純に、変動金利が上がれば固定金利も上がっていますよね。
はじめは0.6%の低い変動金利で借りて、
金利が1.5%まで上昇したら固定に変えようとした時には、
固定金利も2.5%に上昇しているでしょう。
1.5%が高いと感じている人が、
2.5%の固定に切り替えることはできるでしょうか?
『自分に合った住宅ローン』を選ぶには、
年齢や貯蓄状況や子どもの教育費用、
収入の見込みや老後資金の計画など、
家族のこれからのライフスタイルに照らし合わせることが大切です。
まずは家族でよく相談してお金の計画を立ててみましょうね。
もしその内容でいいのか?不安な方は、
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相談料は無料です。
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お気軽に電話かラインでお問い合わせくださいませ。
電話の場合は、0774-28-0385 担当:小山まで。
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